1週間前〜前日までにやっておくこと
- 受験票の持ち物を確認して、忘れ物がないようにしましょう。鉛筆や消しゴムはいくつかあると良いでしょう。
- 会場までの行き方などは事前に調べて遅れないようにしましょう。30分ほど前には会場に到着しておくと安心でしょう。
- 防寒対策をしておきましょう。
- 時計が必要な会場があるので、腕時計の用意をしましょう。基本的に持ち物に記載がない場合は会場に時計があるはずですが、以前に持ち物に記載がないにも関わらず時計がない会場があったと聞きました。スマホ等の電子機器は使えないので気をつけましょう。
- 今までやった問題の復習をしましょう。
- 意味とり読み
- 間違えた問題の確認
- writingの解答の復習(3級以上)
- リスニングをいくつか聞いて耳慣れしておく(会場に行く前に聞いておくとさらに良い)
- 単語の確認
- 余裕があれば新しい問題を解いてもOK
- 時間配分の確認をしましょう。各part、writing(3級以上)にどれだけの時間が使えるかを把握しておくことで当日予期せぬ事態に対応できます。
当日の注意事項
- マークシートにマークする時、問題のNo.を間違えないように気をつけましょう。ズレると全問ミスする可能性があります・・・
- 問題のやり忘れには気をつけましょう。
- わからない問題にこだわりすぎず、わかる問題からやっていきましょう。その際、マークミスには注意。解答に迷ったら絶対に違う答えだけ消して後から解き直してもOK
- 時間があれば見直しをして、間違い・マークミスがないか等確認しましょう。
- 時間があれば、答えを問題用紙にマークしておくと自己採点ができるので便利です。
- 時間があれば、writingの解答を写して、試験後にLabo.に持参すれば、こちらで採点します。(3級以上)
- 見直しをして、答えに迷うことがあっても “答えは変えない方が良い” です。絶対にこちらの答えだ!と思う場合は変えてもOKですが、基本的にしっかり学習をした生徒は、最初に選んだ解答が正解していることが多いです。
- 試験が始まる前は3回深呼吸をしましょう。
- 制限時間には気をつけて問題を解きましょう。
- 何かわからないことがあれば、会場にいる試験官に聞くようにしましょう。(試験中は手をあげて)
- 何か不安なことがある場合は、会場にいる試験官に聞くようにしましょう。(試験中は手をあげて)
- リスニング問題が聞き取りにくいことがあるので、スピーカーから正面に近い、近すぎない・遠すぎない距離の場所を選ぶと良いでしょう。基本的には会場設営者がどこに座っても問題なく聞こえるように配慮してくれているはずですが・・・
- writingは必ず書き切るようにしてください。(3級以上)
以上