History

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MIRAI Labo. が英語道場とSister Schoolになった経緯をつづりました。
MIRAI Labo.代表の私Lindaの昔話から、英語道場代表Ericとの出会いまで・・・

ご興味ある方は是非ご一読ください♪
注意:登場人物は皆日本人です。笑

英語道場は30年にわたり、多くの英語難民を救い、
たくさんの学生が未来へ羽ばたくお手伝いをしてきました。

まさにLindaの弟は、かつて英語難民であり
Ericに助けられた一人です。

彼は小学校時代から勉強ができる方で、中学生の時はいつもtop10に入っていました。

小中学生時は、とある大会で優勝するほどの硬式野球の
クラブチームに入っていたため、土日は野球、平日も毎日、自主練しながら勉強する時間を作っていました。

高校時代も野球を続けながらも、
勉強で特別苦労している様子はありませんでした。

しかし、受験期になるとテストとは様子が変わり、
英語の実力が問われるため点数が取れなくなり英語で大苦戦!

「英語は苦手」が口癖でした。

それを見かねた母が、満席の英語道場に電話をかけ、
断られかけたにもかかわらず

「少しだけでもいいので見てください!!!」

と鼻息荒く頼み込み、笑

弟Mattは英語道場に通い出しました。
もともと「勉強しているのに結果が出ない」状態だったので、英語道場に通いだしてほんの数ヶ月ですぐに成果が出ました。

最終的にセンター試験の問題では85-90%の正答率まで上がり英語が1番の得意科目に。

大学時代も英語を自ら学び続け英検pre1・TOEIC890点を取得、英語を1つの武器として大手企業の内定をいくつも獲得していました。

今でも「英語力は絶対に必要だ」と社会人になった今でも学び続けているそうです。

彼は英語道場で英語力だけでなく、
自分で学び続けられる力をも養ったと言えるでしょう。

さて、一方のLindaはというと、
優等生の弟とは正反対の “劣等生” でした。
勉強大嫌い・努力はしない・継続もしない
得意なこともない・当然自己肯定感0。

中高生時代は、生徒指導室に何度呼び出されたかわからないような生活態度。

母は毎週高校から呼び出しをされる、そんなダメ学生だった私ですが通っていた高校のコースは英語に力を入れており、2ヶ月間のオーストラリアへのホームステイ研修がありました。

拙い英語でなんとかコミュニケーションを図ろうとするも、伝えたいことを伝えられない、次から次へと問題は起こり、もう大変。笑

comfort zoneを出たことで、
様々なことを経験・学びました。

一方の英語力はというと、特別何かができるようになった感じはしませんでした。
しかしリスニング問題を解いた時に「あれ?前よりも少しだけ理解できるかも?」
という小さな成長がとても嬉しく、
これを無駄にしたくないから 勉強しよう!
と思ったことを覚えています。

先生達からは目の敵にされていたこともあり
(生活態度を考えれば当然ですが)
テストで結果を出して見返してやろう!
という気持ちも強かったですね。haha

授業を真面目に聞き、自己管理をし始め、
テスト前には友人の誘いを断りお勉強。

授業中は、テストで点数を取るために一字一句聞き逃さぬよう集中、帰宅後はその日の復習。慣れない勉強だったので、失敗しながらも問題点を改善しながら継続しました。

初めてクラスでNo.1の成績を取った時は
「私もやればできるじゃん!」
と少し自分を好きになった瞬間でしたね。

高校3年生。多くの大学推薦がある中、まだまだ自分に実力があると思えなかった私は受験で力試しをしてみることを決断。

センター試験の正答率は
英語:90%、国語:80%、世界史:78%
(元劣等生にしてはまぁまぁな結果としておきましょう。笑)

今思えば、それまで努力した経験がない私には
初めての大きなチャレンジでした。

結果は第二希望の大学に進学することになりましたが満足しています。

余談ですが、チャレンジはきっと誰にとっても大なり小なり恐怖を感じることだと思います。

選択した後もうまくいかないことが何度も起こり、これで良かったのか?と自問自答しながら、自分に失望しないために必死で行動し、様々な感情を経験し、最終的に納得のいく結果が得られる。

それは最初のゴール設定と異なっても、納得のいくものに、
或いはその後納得のいくものにする糧となる。
チャレンジとは別に大それたものでなく、comfort zoneを出て努力と継続を必要とするものであればいい。

それは私たちの人生を豊かにするものの1つであり、
MIRAI Labo.では学びを通して英語力・IT技術を身につけるだけではなくexcitingな新しいチャレンジを楽しんでほしいと思います。

長らく学生時代について話してしまいましたが大学卒業後、英語が必要な業界である商社で勤務スタート。

私の英語力はというと・・・受験の時から変化なし。
大学で4年間英語も勉強する!と決めていたのにもかかわらず・・・人間はそう簡単に変わらないなぁ・・・

会社は英語を使いこなす先輩が多くいる中で、自分が受験で一生懸命頑張った英語力は何一つ通用しませんでした。

電話の受け答えさえできない、何一つ言いたいことが口から出てこない。
いつも海外からの電話がかかってこないことを祈っていました。

そんな3年間の会社員生活に終止符を打ち、
新しいチャレンジをすることに決めました。

その1つが英語を学習し直すこと。

しかし、会社員の時に受験に向けた学習は「英語を使いこなすことができる学習でなかったこと」を痛感した私は、留学・ワーキングホリデーを考えました。

しかし弟が英語の成績を短期で一気に伸ばしたこと、「実用英語が学べる」と言っていたことを思い出し、英語道場の道場長であるEricの連絡先を弟から無理やり聞き出し「話が聞きたい!」と連絡をしました。(母同様、私も非常に図々しいですね。笑)

英語道場の教育方法はまさに “目からウロコ” でした。
自分の学習方法・学校での教育方法は英語を使うことが
できるようになるものではないこと。

自分はテストや受験では良い点数を取っていたのに
全く英語が話せない理由もわかりました。

そしてEricの元で学び、独学の方法を完全に変え、英語道場でお仕事をさせて頂き、まさに英語漬けの修行をさせて頂きました。

そして自身の英語学習には2か月間毎日12~14時間、合計1000時間程度費やし、英検準1級、TOEIC 890点を取得しました。(現在:英検1級・TOEIC940点)ある意味で、英語難民だった私もこうして英語道場に救われた一人となったのです。

Ericには本当に感謝してもしきれません。
大げさに聞こえるかもしれませんが、英語を使えることで、できることが増える・世界が広がると身をもって体感してきました。

まさに人生が変わったと言えるでしょう。現在、英語道場さんからは独立しておりますが、DNAを受け継ぎながらも、負けないブラッシュアップを日々行っております!!

なかなか面白い経歴の持ち主で a little crazy な my mentor Ericについて、ご興味がある方は英語道場HPをご覧ください。

こんな劣等生の私にできたのに、君にできないわけがない!

英語が使えると君の選択肢・世界は広がることを経験してほしい。

学び・チャレンジを通した楽しさ・ワクワクを感じてほしい。

目標を達成する過程で大切なことを学んでほしい。

未来に羽ばたく人材を育成したい。

そのために作った場所がMIRAI Labo.です。

I really appreciate your reading the story all the way through.

I really appreciate your reading
the story all the way through.

Linda